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定例ミーティング~みなかみ観光協会のみなさまと~(2024/07/25)

こんにちは!共愛COCOです!

本日は7月25日に行われた定例ミーティングの様子をご紹介します!

本日は情報・経営コース2年の片貝が担当いたします🍔


【概要】

今回の定例ミーティングでは、みなかみ観光協会とみなかみ町役場の方々をお迎えして、みなかみの現状や魅力、ユネスコエコパークなどについてのお話を聞き、僕たちの知らないことを知る機会を設けていただきました😌


初めにみなかみ町役場の木村さんから、みなかみの現状や魅力についてのお話をお聞きしました。みなかみには「水」「雪」「果実」「生物」「温泉」など多くの自然資源があり、それらを活用した沢山のイベント・アクティビティがあると改めて知ることができました。

皆さんはみなかみでどんな体験をしたいですか? 私のおすすめはダム放流です!毎年行われるダムの点検放流は迫力満点でした🤩


次にみなかみ観光協会の原澤さんから、ユネスコエコパークについてのお話を聞きました。


ユネスコエコパークとは?☝️

正式名を生物圏保存地域(Biosphere Reserves)といい、1970年(昭和45年)にユネスコが採択したMAB計画(人間と生物圏計画※MAB:Man and the Biosphere)のプロジェクトの一つで、日本では親しみやすいように「ユネスコエコパーク」と呼ばれています。


世界自然遺産が手つかずの自然を守ることを原則とするのに対し、ユネスコエコパークは自然と人間社会の共生を目的とする取組です。2020年4月現在、124カ国701カ所の地域がユネスコエコパークに登録されており、日本では10カ所の地域が登録されています。


ユネスコエコパークの基本理念である「保存機能(生物多様性の保全)」「学術的研究支援」「経済と社会の発展」の3つの機能をはたったの、目然を厳重に保護していく、核心地域」、そのまわりを取り囲む後地域」、私たちが暮らし、経済活動を行っている「移行

地域」の3つの土地利用区分を設定し取組を進めていくことが特徴です。


私たちが活動している地域の背景や、どのようにして世界的なプロジェクトに認められるようになったのかを知ることができました!🤔


今年度から新しく入ったメンバーがみなかみについて詳しく知ることができる貴重な機会で、とてもいい時間となりました。


【おわりに】

今回のブログはいかがでしたか?

前期の定例ミーティングは今回で最後ですが、夏休みも活動を続けていきます!!この調子で頑張っていきますので、私たち共愛COCOの応援をどうぞよろしくお願いいたします😁

それではまた次回のブログでお会いしましょう🍃





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